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2011年12月28日 水曜日

武富士更生、韓国企業が撤退へ

【2011.12.28 12:45 MSN産経ニュース】
■武富士更生、韓国企業が撤退へ 後継スポンサー選び急務
 会社更生手続き中の武富士のスポンサーである韓国消費者金融大手、A&
Pファイナンシャルが、支援から撤退する見通しであることが28日、わか
った。更生計画では、買収資金約280億円の支払期限は今月末だったが、
現時点で支払われていない。
 すでに後継スポンサー選びが進められているもようで、金融業のJトラス
トと米投資会社のTPGの2社が有力候補となっている。
 武富士の負債総額は1兆5000億円規模で、このうち過払い金の返還請
求金額は総額約1兆4000億円に上る。10月末に東京地裁が認可した武
富士の更生計画では、債務者への弁済は2回に分けて行い、1回目の弁済率
は3・3%となっていた。後継スポンサー選びでは、最低でもこの弁済率を
達成することが条件となる。
 武富士の管財人は今年3月末にスポンサーを決めるための入札を実施。A
&Pなど5社が応札の最終候補として残り、Jトラストと米TPGも名乗り
を上げていた。
http://sankei.jp.msn.com/economy/news/111228/biz11122812460009-n1.htm

【2011年12月28日13時49分 読売新聞】
■更生手続き中の武富士支援、韓国企業が撤退へ
会社更生手続き中の消費者金融・武富士の事業を受け継ぐはずだった韓国の
消費者金融A&Pファイナンシャルが撤退する。
 管財人は、清算型の破産手続きに移行することを避けるため、新たな支援
企業として、過去に名乗りを上げた米投資ファンドのTPGか、消費者金融
のJトラストのどちらかを28日中にも選ぶ方向で詰めの協議をしている。
A&Pが撤退するのは、買収資金の約282億円を調達できなかったからだ。
裁判所が更生計画を認可した後に支援企業が変わるのは異例だ。
 TPGかJトラストが支援企業に決まれば、91万人に上る武富士の債権
者に返済できる割合を示す弁済率は当初計画の3・3%から変わらないとみ
られる。管財人は来年1月中旬にも返済を始めたい意向だ。
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20111228-OYT1T00345.htm
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